ここ最近ではパパが育休を取得する社会の流れができていますね。
非常にいい流れになっているかと思います。
昔とは違って共働きの世帯が増えていると思います。パパだけ育児をせず仕事だけしてればいいとうい考えは古いとも言えるでしょう。
私の家族も共働き世帯で、私自身も育児休暇を取りました。
そこでパパが育休を取ることについて必要なのか否かについて書いていきたいと思います。

パパの育休取得は取れる環境なら取るべき
結論から言うとパパの育休取得は必要と考えます。
育休を取ることによってパパ自身がパパになった自覚を持てるからです。
やはりママと比べてしまうとパパなったという自覚がなかなか実感が湧かないことがあります。
自身で痛みを伴って子供の誕生に携わってないからとも言えます。
育休を取ることによって仕事のことを一旦忘れて子供に向き合う時間が長くなることによってパパになったという実感が湧いてくるのではないかと思います。
また、子供の成長は著しいです。すぐに大きくなって抱っこなどさせてくれなくなってしまいます。
今この瞬間を大事にしてほしいと思いますので時間を取る選択をオススメします。
育休を取らないことで成長の瞬間を見逃してしまうかもしれません。
これからパパになる人たちには悔いのない選択をしてほしいです。

育休のメリット・デメリット
パパが育休を取ることによってメリット・デメリットはあると思います。
私自身が感じたことを書いていきます。
メリット
- ママの一人時間を作ることができる
ずっと子供と一緒に過ごすママの体力精神ともに疲弊しています。そこに頼れる人がいるだけで休むことができます。いくら可愛い子供であってもママの時間は必要です。パパ自身も自分の時間がずっとないと疲れるはずです。協力し合える環境が大事です。
- 子供の成長が間近でみれる
前述でも話したように子供の成長はあっという間です。少しみないだけでできることが増えていることがあります。その瞬間に立ち会えるだけで感動することもあるでしょう。それをメリットととる人がいないかもしれませんが私自身は感動できることはメリットと感じます。それをみて将来を夢見ることが至福の時かと思います。
デメリット
- 収入が一時的に減る
やはり一番はここかと思います。一時的ではありますが仕事を休むことになるので収入が減ることは必然的です。育休を取る方はどのくらい貯蓄をしておいたら良いかは考えなくてはいけません。これを機に毎月の支出を見直すのをオススメします。
- 休みだが休みだはない
育児休暇であって休日ではないということを念頭に考えておきましょう。休みだからといって何もせず寝ているだけではママから反感を買うだけです。パパ自身も育児と向き合いママと一緒に行うことが大切です。育児に必要な知識はある程度調べておくことが良いかと思います。

まとめ
パパが育児休暇を取ることはさまざまな意見があるかと思いますがここでも言わせていただきます。子供の成長はあっという間です。成長していく姿を間近でみられるチャンスはそうありません。機会を逃すか逃さないかは育休を取る取らないの選択次第です。
これから育休を考えているかたは前向きに考えていってください。

パパ育休について国からわかりやすく説明されたものです

コメント