
こんにちは
まひろです
子供が産まれてからの妻がママになっていると
感じる瞬間が多々みられます
妻は早い段階でママになった自覚を持っていました
当たり前かもしれませんが
この子は私がいないと生きていけな
と思った瞬間がママになった自覚の第一歩かもしれません
ママになると母性も芽生えているようです
女性と男性とでは子供に対する感じ方が違うようです
私自身もここが違うなと思ったことを今回は
書いていこうと思います
ママは子供の泣き声に敏感
世の中のパパ達は子供の夜泣きに気づいていますか?
調べてみると気づかないパパが多いということがわかりました
私自身も気づかないことが多々ありました
真横で一緒に寝ている時ですら気づかなかったのです
それほど大きな鳴き声ではなかったようですが真横にいた私が気づかず
その隣にいたママが気づいたのです
ママ達は子供が泣いているのに気づくのが敏感だということが
わかりました
なぜ気づくのかと妻に聞くと
子供を守らなきゃという防衛本能なのかもしれない
という回答をもらいました
確かに野生の動物のメスは危険察知能力が高いと聞きます
人間も同じように女性は子供に対して防衛反応が高いのではないかと
思われます
一方の男性はその辺りに鈍感のようです
これを知った私は肩身が狭く感じました。。。
しかし私の妻は割り切って対応をしてくれました
男性は気付きにくいもの、そんなに悲観しなくていいと
この言葉で私は救われました
子供に対しての接し方の違い

ママは子供に対してこうなってほしい。これはできていてほしい。など
自分の理想を考え育児をしているようです
一方のパパは子供の好きなように育ってほしいと考える人が
多いようです
この考えの違いで育児中の接し方が変わってくると考えられます
私の家族は基本的には自由に育てているつもりですが
最低限こうなってほしいねという理想は夫婦で話しています
この話し合いは大切です
ここで話し合わずすり合わせができていないと
育児に対してお互いにズレが生じてしまいます
きっちりとした方向性は決めなくてもいいと思うので
大まかな方向性を話し合ってお互いにズレのない
育児を夫婦で行なってほしいです
ママの直感

ママの直感はかなり鋭い物だと
子育てを行なっているときによく思います
よく子供のことを観察しており
いつもの違うところを一足早く察知しています
ちょっとした息遣いひとつでちょっと風邪気味なんじゃないか?
その翌日子供は風邪をひいて熱を出しました
いつもと何かが違う
ママは本当に子供のことをよく見ています
終わりに
色々とママパパの違いを書いてきましたが
一概にこの考え方があっているとは限りません
パパだって子供に対して敏感に気付けている
ママよりも泣き声に気づくなど
家庭によって全然違うかと思います
ここでは私たち家族の一例に挙げているものがほとんどです
ママはこうである。パパはこうである。と
決めつけないで子育てをしていってください

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