パパになる自覚

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みなさんこんにちは、まひろです

今回はパパになる自覚についてです

全国のパパさん、パパになった自覚はいつですか?

子供が産まれた瞬間ですか?子供を抱っこした時ですか?

この自覚というのは人それぞれかと思います

私自身がどの時点で自覚を持ったかを書いていきます

産まれた瞬間は驚きと感動

私は立ち会い出産をしました

立ち会い出産のパパは本当に無力です

何かしてあげたいという気持ちはあるものの何をしていいかは分かりません

おそらく正解というものはないと思います

それくらい無力な時間です

ですがその中で誕生の瞬間に立ち会える喜びは計り知れないです

私は立ち会い出産の中で「産まれたらパパになる」と思っていました

ですが違いました

産まれた瞬間は驚きがいちばんに感じてその後に感動がありました

そこにパパになったという自覚は芽生えませんでした

神秘的な瞬間に立ち会えたこと

それは素晴らしいことでした

立場上パパになった瞬間でもありますが

自覚を持てたということはなかったです

ママとパパの感じ方の違い

後日ママと話すことがありました

パパはいつからパパになった自覚ができたの?

という会話でした

ママは子供が産まれた後「この子は私がいないと生きていけな」「ママにならなくてはいけない」と

すぐに思えたそうです

確かに長い時間自身のお腹に我が子を宿して痛みを伴いながら出産をしている

それはもうすぐに自覚が芽生えたそうです

一方のパパは苦労もせず痛みも感じず子供が産まれてくるわけですからすぐに自覚が芽生えないことは多いかと思います

私自身もすぐには芽生えませんでした

変わりゆく環境

子供が産まれたことにより

今までの生活スタイルは一変します

自分たちのことしか考えなくてよかった時は終わり

子供中心の生活に変わります

今までのような生活スタイルでは子供を育てていくことはできません

それをストレスに感じることもあるでしょう

ですが親がいなくては子供は生きていけません

そのことは忘れないでください

パパの自覚

私自身がパパになったのだなと思えた瞬間はありました

それは子供の意思がわかるようになったときパパを必要としてくれる気持ちを

感じた瞬間です

今まではパパがいなくてもママがいれば大丈夫だと脳裏の片隅にそんな考えがありました

それが弊害となってパパになる自覚が薄れていたのかもしれません

パパも必要

そんなことを思っていたのかは定かではないですが

パパのことを認識してくれた子供にパパになったんだと

教わった気がします

終わりに

最初に書きましたがパパの自覚を持つ瞬間は

人それぞれです

ずっとパパの自覚を持てない人もいるかもしれません

ですが子供にとってパパは一人しかいません

自覚を持つことは難しいかもしれません

子供に愛情を持って接することで子供から必要な存在と認められた時こそ

パパになれる瞬間なのかもしれません

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