2026年3月、野球界最大の祭典「第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」がいよいよ開幕します。
前回大会(2023年)で劇的な優勝を飾った侍ジャパンは、果たして連覇を成し遂げられるのか。現在(2026年1月)までに明らかになっている情報をもとに、大会の展望をまとめました。
🏆 大会概要と開催地
今大会も20チームが参加し、4つのプールに分かれて1次ラウンドを戦います。
- 1次ラウンド開催地:
- 東京(日本):侍ジャパンが登場
- サンファン(プエルトリコ)
- ヒューストン(アメリカ)
- マイアミ(アメリカ)
- 決勝トーナメント: 準々決勝からはアメリカ(ヒューストン、マイアミ)に舞台を移し、準決勝・決勝はマイアミのローンデポ・パークで行われます。
🇯🇵 侍ジャパン:連覇へ向けた「最強の布陣」
井端弘和監督率いる日本代表は、メジャー組とNPBの若き才能が融合した歴代屈指の戦力です。
注目選手と予想オーダー
- 大谷翔平(ドジャース): 言わずと知れた二刀流スター。今大会も打線の中心として、そしてマウンドでの活躍にも期待がかかります。
- 山本由伸(ドジャース): 日本が誇る絶対的エース。メジャーでさらに磨きをかけた投球で世界を圧倒できるか。
- 村上宗隆(ホワイトソックス)・岡本和真(ブルージェイズ): 海を渡った主砲たちが、進化したパワーを日本代表に還元します。
- 新星の台頭: 髙橋宏斗(中日)や小園海斗(広島)など、プレミア12等で経験を積んだ若手の勢いも鍵となります。
【トピック】 ダルビッシュ有投手(パドレス)は右肘手術の影響で残念ながら不参加となりましたが、や鈴木誠也(カブス)ら、経験豊富なメジャー組がチームを支えます。
🌎 立ちはだかる宿敵たち
王座奪還に燃える野球王国アメリカを筆頭に、ライバル国も過去最強クラスのメンバーを揃えています。
- アメリカ代表: 怪物右腕ポール・スキーンズ(パイレーツ)が参戦を表明。さらに、現役最強打者のアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が満を持して初出場するなど、投打ともに「ドリームチーム」の名に恥じない布陣です。
- ドミニカ共和国代表: フアン・ソト(メッツ)やブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)など、長打力抜群の打線は「投手にとっての悪夢」と称されています。
- ダークホース: 欧州の強豪オランダや、近年若手が台頭している台湾、韓国も不気味な存在です。特に東京ラウンドで対戦するチームは、日本にとって最初の試練となるでしょう。
🔍 大会の見どころ
- 「大谷 vs ジャッジ」の夢の対決: 現代野球の最高峰と言える二人の対決が、国際大会の舞台で実現するか。
- 球数制限と投手運用: WBC特有のルールの中で、井端監督がどのような継投策を見せるのか。
- メジャー移籍組の凱旋: 2025年オフに渡米した選手たちが、メジャー流の野球を吸収してどう変わったか。
いよいよ開幕まで残りわずか。東京ドームでの熱狂を皮切りに、再び日本中が「野球」で一つになる瞬間が近づいています。


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