こんにちは
まひろです
ここ最近は全国的に大雨が続いていますね
お盆に入ってから天候が悪く
子供連れのご家族は苦労していると思います
雨の日は外で遊べない
またこの夏の暑さで外に出れない等あるかと思います
そんな時は室内でできることを考えますよね
室内でできることや外出先を今回は書いていきます
1. 天候に左右されない!人気の室内遊び場スポット

まずは、定番から穴場まで、人気の室内遊び場をご紹介します。
a) アクティブに体を動かしたいなら!
- トランポリンパーク 全身運動でストレス発散にぴったり!大人も一緒に楽しめる施設が多いので、親子で汗を流すのもおすすめです。初心者向けのエリアや、小さな子供向けのキッズスペースを設けているところもあります。
- おすすめポイント: 全身運動、ストレス解消、親子で楽しめる
- 注意点: 混雑時は待ち時間が発生することも。動きやすい服装で。
- 大型アスレチック施設・キッズパーク ボールプール、滑り台、ネット遊具など、様々な遊具が揃った複合施設。年齢別にエリアが分かれていることも多く、安全に配慮されています。雨の日でも広々とした空間で思いっきり体を動かせます。
- おすすめポイント: 多様な遊具、年齢別エリア、広々空間
- 注意点: 施設によっては時間制限や事前予約が必要な場合も。
- クライミングジム(キッズウォール併設) 最近は子供向けのボルダリングウォールを併設しているクライミングジムも増えています。体幹を鍛えながら、達成感を味わえるのが魅力です。初めてでもインストラクターが丁寧に教えてくれるので安心です。
- おすすめポイント: 体幹強化、達成感、集中力アップ
- 注意点: 事前予約が必要な場合が多い。動きやすい服装と室内履きが必要。
b) 知的好奇心を刺激したいなら!

- 科学館・博物館 体験型の展示が多い科学館や博物館は、子供の知的好奇心を大いに刺激してくれます。ワークショップやイベントが開催されていることも多いので、事前にチェックしてみましょう。
- おすすめポイント: 知育、学びの機会、体験型展示
- 注意点: 企画展によっては入場料が別途かかる場合も。
- 水族館・動物園(屋内施設) 屋内展示が充実している水族館や動物園なら、雨の日でもゆっくり生き物たちを観察できます。普段見られない珍しい生き物との出会いは、子供にとって忘れられない経験になるでしょう。
- おすすめポイント: 生命の多様性を学ぶ、感動体験、癒し
- 注意点: 人気施設は混雑しやすいので、開館時間直後を狙うのがおすすめ。
- プラネタリウム 満点の星空を室内で体験できるプラネタリウム。ゆったりとした空間で、宇宙の神秘に触れることができます。子供向けのプログラムも充実している施設が多いです。
- おすすめポイント: 宇宙への興味、リラックス、非日常体験
- 注意点: プログラムの上映時間は要確認。
c) 小さな子供とゆっくり過ごしたいなら!

- 児童館・子育て支援センター 地域の児童館や子育て支援センターは、無料で利用できる施設が多く、乳幼児向けの遊具やおもちゃが揃っています。他の親子との交流の場にもなります。
- おすすめポイント: 無料または安価、地域交流、乳幼児向け設備
- 注意点: 利用時間や対象年齢に制限がある場合も。
- 絵本カフェ・キッズスペース併設カフェ 絵本を読みながらお茶を楽しめるカフェや、キッズスペースが併設されたカフェは、小さな子供連れでも気兼ねなく過ごせる空間です。雨音を聞きながら、ゆっくりと絵本を読み聞かせするのも良いでしょう。
- おすすめポイント: リラックス、絵本との出会い、親子で休憩
- 注意点: 事前予約が必要な場合や、時間制のところもあるので要確認。
2. 自宅でできる!雨の日の室内遊びアイデア

外に出かけるのはちょっと…という日でも、自宅で楽しく過ごせるアイデアはたくさんあります。
- 室内運動会 新聞紙でボールを作って玉入れ、座布団を障害物にしてジャンプ、タオルで綱引きなど、家にあるものでできる運動会は、子供のエネルギーを発散させるのにぴったりです。
- 秘密基地作り 毛布やクッション、椅子などを使って、子供と一緒に秘密基地を作ってみましょう。中におもちゃを持ち込んだり、懐中電灯で遊んだり、子供の想像力が膨らみます。
- お菓子作り・料理 ホットケーキやクッキー、簡単な軽食など、子供と一緒にキッチンに立つのは良い経験になります。計量や混ぜる作業は、指先の発達にも繋がります。
- 段ボール遊び 大きな段ボールがあれば、無限の遊び方ができます。お家を作ったり、車を作ったり、絵を描いたり、ハサミやノリを使って工作したりと、創造力を刺激します。
- ボードゲーム・カードゲーム 家族みんなで楽しめるボードゲームやカードゲームは、コミュニケーション能力や思考力を養うのに役立ちます。
- 絵本の読み聞かせ・工作 いつもより時間をかけて絵本を読み聞かせたり、折り紙やハサミ、ノリを使った工作をするのも良いでしょう。雨の日にぴったりの題材を選ぶのも楽しいです。
3. 遊び場選びのポイントと注意点
- 年齢に合った施設を選ぶ: 子供の年齢や発達段階に合った施設を選びましょう。
- 安全面を確認する: 遊具の安全性やスタッフの配置など、安全管理がしっかりしているかを確認しましょう。
- 混雑状況をチェックする: 人気の施設は雨の日に混雑しやすいので、事前にウェブサイトで混雑状況を確認したり、開館直後を狙うなどの工夫をしましょう。
- 持ち物を準備する: 動きやすい服装、着替え、飲み物などは必須です。施設によっては靴下が必要な場合もあります。
- 感染症対策: 消毒液の設置状況や換気など、施設側の感染症対策も確認しておくと安心です。
まとめ
雨の日は、ついつい家でゴロゴロしがちですが、少し工夫するだけで、子供にとって記憶に残る楽しい一日になります。今回ご紹介した情報を参考に、お子さんの興味や年齢に合った最適な遊び場を見つけて、雨の日も笑顔いっぱいの素敵な思い出を作ってくださいね!
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