広島カープの交流戦総括

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こんにちはまひろです

久しぶりのブログになってしまいました

ここ最近はずっと資格試験の勉強に追われており

やっと一区切りがついたところです

日が経つのはあっという間で

いつの間にかプロ野球は交流戦が終わってしました

今年の広島カープについて簡単に総括したいなと思います

交流戦はセリーグ1位

2025年のプロ野球交流戦が終了し、広島東洋カープは9勝9敗の勝率5割で全日程を終えました。

勝率5割はセリーグで唯一の成績となりました。

貯金を作ることはできなかったものの、パ・リーグの強豪を相手に互角の戦いを演じ

セ・リーグ上位をキープする上で重要な期間となりました。

特に注目すべきは、ソフトバンク、日本ハム、オリックスといった上位チームにも

勝つことができチームとしての地力が向上していることを示した点です。

一方で、敗戦した試合では、あと一本が出なかったり、リリーフ陣が踏ん張れなかったりと

課題が浮き彫りになる場面もありました。

しかし、最後まで食らいつく粘り強さは随所に見られました。

交流戦が苦手とされていたカープですが蓋を開けてみれば最低限の成績で終えることが

できたのではないかと思います。

後半戦に向けてのポジティブ要素

投手陣の厚さから

大瀬良大地、床田寛樹、森下暢仁といった先発三本柱が安定した投球を披露し

試合の主導権を握る場面が多く見られました。

また、玉村昇悟や森翔平ら若手先発陣も一定の成果を挙げ、先発陣全体の層の厚さを示しました。

戦力では、開幕前から期待されていた新外国人選手ファビアン・モンテロが打線の中心として

存在感を発揮し、交流戦でも得点源となりました。

また、若手の大盛が打撃面で成長を見せ、チームに新たな活力をもたらしたと思います。

後半戦に向けた課題

これからの戦いは暑い日が続きますので選手層の厚さはこれから大事な時期に

なってくると思います。

交流戦後浮き上がった今後の課題についてはやはり

チャンスを作りながらもあと一本が出ずに得点に繋がらないことでしょう。

打順の試行錯誤が見られますがこの課題が解消しない限り今期の優勝は難しいでしょう。

投手陣も課題は見受けられました。

接戦での登板で失点を許すケースもあり、勝ちパターンを確立するためには

さらに安定したリリーフ陣の整備が求められます。

ハーン、栗林の復活が今後の鍵になるのではないでしょうか。

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