こんにちは
まひろです
みなさんは「家族サービス」という
言葉を聞いたことがありますか？
大半の方は聞いたいとがあると思います
私はその言葉に違和感を持ちました
家族サービスとは家族にサービスをするということ
つまりいつもできていないことを休みの日を使って
家族と出かけたり買い物をしたりすること
そもそも家族サービスという言葉はパパのよく使われる
言葉ではないかと思います
なぜパパによく使われてママには使われないのでしょうか？
家族サービスはパパがするもの？
なぜこの言葉が使われるようになったのか
これは仕事で忙しくしているパパたちが休みの日を使って
妻や子供をもてなす事によって家族にサービスをしているという
ことで使われるようになったのではないでしょうか？
ですが今のご時世的に若いパパママたちは共働きが普通になってきています
ママも平日は働いています
なのにパパだけが家族サービスをしているような言い方を
されていて違和感を感じます
ママも働いて帰ってきたら育児をしています
家庭によってはパパの食事も用意している事でしょう
そんなママは毎日家族サービスをしていることになります
逆にパパも仕事から帰ってきた後育児をしたり
料理を作ったりする家庭もあるでしょう
そんな世の中になってきているように感じます
家族サービスは死語？
共働き世帯が増えている中で
ママパパどちらかに家族サービスという言葉は
似つかわしくないように感じます
パパもママも平日頑張って働いて育児もこなしています
休日には子供を喜ばせようと出かけたりしています
家族サービスという言葉はもう古くなってきているのでは
ないでしょうか？
家族サービスしているねと言われて自己肯定感は上がると思います
ですがそれは一人で行ったサービスでしょうか？
共働きで同じような条件の中で平日を過ごしている
そんな自分にその言葉は当てはまらないのではないでしょうか？
家族サービスは二人で一つ
パパたちは勘違いをしないで欲しいのは
家族サービスはパパだけが行うものではないということ
お酒の席などで「明日は家族サービスの日」など
間違っても言わないでください
ママも自分だけの時間がな一緒に楽しもうと休日を使ってくれています
パパもママも休日ぐらいゆっくりしたい気持ちはあるでしょう
そんな中体に鞭打って子供を楽しませようとしています
子供を楽しませること
それはママパパ二人で行って家族サービスです
まとめ
私の考えを書いてきましたが
家族サービスという言葉はパパが働きママが家事をする
そんな考えが定着していた時期によく使われていたと思います
時代が流れて変わってきました
言葉一つでも意味合いも変わってくると思います
人それぞれ考え方はあると思いますので
ここに書いたことを鵜呑みにしないようにしてください
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